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スーパーホテルユニオン結成と紹介

About Super Hotel Union

 

スーパーホテルユニオン(労働組合)結成のきっかけは、スーパーホテルの「ウソばかりの説明会」

我々が「支配人・副支配人募集」の求人に応募する決断を下したのは、つぎの3つのポイントにありました。

  1. 緊急連絡先の身元保証人<証拠>
  2.  「賃金の地域格差」を考慮したアルバイト補助金を報酬額とは別に支給  <証拠>
  3. 4年間の契約<証拠>

上記の3つは、2018年4月21日(土) AP品川で開催された説明会で、①については、スーパーホテル人材開発部H課長代理(女性)に我々が詳しく質問して得られたものです。②と③は、H課長代理より説明を受けたものでした。

読み合せの「業務委託契約書」と「説明会」で確認したポイントは、明らかに違うものとなっていました

応募を決断するポイントの3つのうち次のように変わっていました<証拠>

  1. 緊急連絡先の身元保証人から「事業の連帯保証人」
  2. 「報酬内にアルバイト補助金が押し込まれた報酬」
  3. 4年間の契約から「1年間の契約」へと書き換えられていました

私は父を失い交代の勤務外でしか実家に戻れず、支配人となるS氏も入院中で寝たきりの父親が住む都営アパートを引き払い、自動車も売り、もう後戻りできない状態にありました。さらに起業した会社の借金まであります。スーパーホテルが決めた店舗へ北海道や沖縄であろうとも、転入と引越しをしなければなりません。スーパーホテル本社(大阪・西区)で未完成の契約書を渡された翌日にスーパーホテルJR上野入谷口(東京都台東区)で「荷入れ(引越し)」しなければならない強引さが浮き彫りになります。

当時、我々は説明会の音声録音しておらず、「詐欺」を立証できないと思いました。スーパーホテルの強引なスケジュールやあっさりと騙すやり方、確信犯が放つ冷酷さを感じました。

悪徳企業に不安と絶望を与えるスーパーホテルユニオン結成!

騙した者(スーパーホテル創業家族と取巻き)が富と名声を手に入れ、犯罪行為を行う者が罪に問われない。これでは社会が成り立たない。我々は、このようなことを続けさせないために、スーパーホテルユニオンという労働組合を結成し、情報発信や政府・行政への要請を行っています。

2020年の報道以降、スーパーホテルは「報酬額や募集内容」をコロコロ変えて支配人・副支配人の募集をしている!

2020年4月10日と5月28日の記者会見以降、スーパーホテル業務委託契約の支配人・副支配人募集ホームページに掲載の年間業務委託料が以下のように更新されました。スーパーホテルは、公正取引委員会より2017年2月「支配人らに対する消費税未払い」を支払えとの指導<証拠>を受けています。しかし、2022年現在も求人詐欺を隠すために様々な偽装をホームページで行っています。さらに、奴隷制の豊富な資金力で人材紹介会社などを使い「ベンチャー支配人」や「業務委託契約」と言いながら「雇用形態:契約社員」などとして募集しています。騙された人が悪いという社会構造なので、注意が必要です。

データ取得日 報酬制度
公表年月
年間業務
委託料
(例:1年目)
税込み表示 アルバイト補助金の注意書き 4年目以降
業績報奨金
2020年4月7日 平成30年1月現在 1100万+奨励金 なし なし あり
2020年6月3日 令和2年4月現在 750万+奨励金 なし あり
アルバイト補助金別途支給
なし
2020年6月27日 令和2年6月現在 1100万+奨励金 あり あり
アルバイト補助金を含む
なし

各データ取得日<証拠>の情報からピンク色の箇所が記者会見後に変更されたことがわかります。年間業務委託料が3割も乱高下しています。